宮崎県西臼杵郡高千穂町の龍神様、八大龍王水神

●八大龍王水神について

天孫降臨の地として知られる高千穂には、あまりにも歴史が古く、正確な設立年が明確でない神社も数多く存在します。
八大龍王水神もそのひとつ。

一説には、古事記が編纂された西暦八世紀頃には、すでにこの地に水神様が祀られていたとの伝承も有り、
少なくとも一千三百年以上の歴史があると云われています。

元来、水に関わる自然を司る神として、雨乞いや河川氾濫の防止などの願いを捧げられてきた八大龍王ですが、
近年では勝負事や社会的成功を祈願する方も増えており、近隣はもちろん、全国各地から、スポーツ界で活躍する
選手・監督や、会社経営者など、勝利・成功を願う方々が数多く参拝にいらっしゃいます。

普段見かける姿とはずいぶん違う形に生い茂った巨木には、神秘的な雰囲気があり、パワースポットとして訪問される方も多い様です。

毎年一度、旧暦の六月十七日には「八大龍王水神祭」が執り行われ、普段は本堂に安置しているご神体を神輿に乗せての
御神幸(ごしんこう)行列などの神事が行われます。

平成三十年の八大龍王水神祭は、七月二十九日(日)に開催されました。
お祭りの様子はこちらからどうぞ。