参道入口に立つ木製の鳥居。
平成二十六年四月現在建替工事中。
写真は以前の鳥居です。
八大龍王水神を祀る本堂。
ご神体は年に一度の祭りの日に公開されます。
境内への入口に広く枝や根を張る御神木。
樹齢五百年とも云われ、幹に触れてお祈りを捧げる参拝者もいらっしゃいます。
本堂の右に高くそびえるもう一つの御神木。
幹に沿って上を見上げるとそこには、まるで龍の様に曲がった枝が伸びています。
御神水を湛えた井戸。清く澄んだ水は、持ち帰って飲用される方もいらっしゃいます。
硬貨やアクセサリーを洗う方もいます。
参道から境内に向かう途中大きな木に囲まれた古来の井戸。
境内の井戸よりも古いものです。
本堂の裏、本堂脇に張られたロープの向こうにある石社は古来の拝殿です。
こちらは撮影禁止ですので実際に足を運んでご覧ください。
境内横の社務所前にてお札やお守りを販売しています。
古い鳥居を加工した木製のお守りもあります。近隣の矢野商店では御神酒「八龍」を販売しております。